プロ将棋対局のルール
次の行為はプロ将棋の対局において、対局中ルール上やってもよい行為なのでしょうか?
①電話やメールで第3者に意見を求める。
②対局とは別の将棋盤と駒を持ち出し検討を始める。
③パソコンのソフトで詰みや最善手を検索する。
④定跡本を片手に対局する。
プロとしてどうか・・・とかマナー上どうか・・・ではなく、ルール上禁止されているかどうか教えて下さい。
|||
すぺて基本的にダメでしょう。
「電車の窓から頭を出さないで下さい」、という注意書きがあるからといって、尻を出していいかというと、やはりダメだというのと似ています。
将棋連盟はプロの組合みたいなものですから、ルール以外のことで、棋士に懲罰を与えることがあります。
日本の法律は、法律がないときには、慣習で判断することになっているのと同じで、将棋でも、その時に連盟の理事が考え対処することになると思いますよ。
連盟は、大きな問題になるまではルールを決めるのは損だと考える頭の古い団体です。将棋のルールがなにかと不備なのは、そのように改定を渋ってきたからだと思います。
|||
全部駄目に決まっとるがな。
|||
正直どれも明記されてルール違反とされてないのですが明らかに①は違反でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿