囲碁と将棋、どちらがルールを覚えるのが難しいですか?
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碁のルールは基本的にはたったの4つしかありません。
1 交互着手(当たり前)
2 ダメ詰まりになった石は打ち上げられる。
3 同型反復は不可(劫はすぐには取り返せない)
4 盤上に存在する石の多い方が勝ち(オセロと同じです)。ただし日本式のルールでは地の多い方が勝ちとなっていますが、結果において中国式と大差ありません。
さて、これだけ覚えて「じゃあ打とう。お前から先に打て」と言われても初心者は何のことやらわからず、海図も羅針盤もなしに暗夜荒海に漕ぎ出すような気持ちになるでしょう。ちなみに私は高校生の頃友人に「お前碁が打てるか?」と聞かれ「うん、打てる」と答えました。新聞の将棋欄の隣に囲碁欄があるので、観戦記だけは読んでいたのです。坂田本因坊全盛の頃で第一着は三々に打ちました。友人は「ほほう、やるのう」というような顔をしていましたが、化けの皮はすぐにはがれ、盤中皆殺し状態が3ヶ月も続いた頃にようやく一ヶ所生き、その時はルールに関する疑問がなくなっていました。現在は友人が黙って五子置きます。
将棋は先ず並べ方、駒の動き、成り駒の動き、禁じ手など様々のことを覚えなければいけません。
従ってルールが難しいのは将棋、競技できるようになるまでが大変なのが碁、ということになるでしょう。
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ルールは将棋ですが、実際に対局すると囲碁の方が難しいと感じるかもしれません
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初心者が対局するレベルなら将棋のほうが駒の種類があるから量的には多くなるけど、有段レベルになると 長生きと三コウとセキは初心者には理解が難しいし そこまでを含めると囲碁ということになるんじゃないかな。 将棋は二歩と千日手くらいのもので これは簡単だからね・・・ よって、質問に正確に回答するならば〔どちらかというと、囲碁のほうが難しい〕ということになるものと考えます。 ただ、初心者レベルで考えれば ドッコイ ドッコイでしょう・・・
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ルールなら将棋じゃないでしょうか。
まったく知らない人にしては駒の動き方覚えるだけで一苦労でしょうね。
しかしまともにできるようになるまでは囲碁が難しいでしょうね。
あっちこっちやらなきゃいけませんから^^;
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http://playgo.to/interactive/index-j.html
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ルールはどっちも覚えれると思うけど、囲碁は途中で自分が勝ってるのか負けてるのかを理解するのが大変だった。ていうか、いまも完璧には分からない。。。
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どっちも簡単ですよ。
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