将棋において「持将棋」のルールについて教えてください。
日本将棋連盟のサイトを確認したところ、以下のルールが確認できました。
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互いに敵陣へ玉が入り、どちらも相手の玉を詰ます見込みがなくなった場合は、
両対局者の確認と承諾を得た上で、「持将棋」となり、無勝負とする。
持将棋が成立するには、大駒1枚を5点、小駒1枚を1点として数え、
両対局者の点数が各々24点以上なくてはならない。24点に満たない対局者は負けとなる。
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ここで、玉は点数に入りますか?教えてください。
感覚的には入らないような気がするのですが、論拠がないのです。
入るのか入らないのか、どこかに明記されていればいいのですが・・・。
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将棋、特に持将棋の場合は双方に玉がある事が大前提ですので、王将(玉将)は点数計算の対象外となります。
持将棋の点数計算の対象は あくまでも『持ち主が変わる可能性のある駒』に限られるとお思い下さい。
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入りません後初級者だと持将棋とか気にせずにやったほうが良いと思います。
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○将棋において「持将棋」のルールについて教えてください。
「持将棋」では、玉は点数に入りますか?
●下記URLには、
0点 王
5点 飛車 角
1点 金 銀 桂 香 歩
と記載されています。
http://members.jcom.home.ne.jp/taka44/shoshin6.html
下記URLには、
大駒を5点、(飛車、角のこと)
小駒を1点、(飛車、角以外の駒)
玉はカウントせず。
と記載されています。
http://www.shogidojo.com/dojo/faq/draw.htm
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王将、玉将は0点と数えることになっているそうですよ。
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