将棋の新たな駒として、「王子」または、「玉子」を持ち込むとしたら、どのようなルールにすればよいとおもいますか。
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そのルールは小学校の将棋クラブにて、顧問の先生の発案にて実際に指してました。(そのクラブ内の完全ローカルルールです)そのローカルルールを下記に記します。
王子の初期位置は王将の後ろ。実際の盤には無い「先手:5十 後手:5零」という架空の位置で、隠し部屋という設定でした。
王子は隠し部屋から戦場(盤上)に出ない間は取られる事は無いですが、その場合は王将が詰まされたら終了。王子が盤上に出ていれば、王将が詰まされても王子が詰まされるまでは負けではありません。
いつ王子を盤上に出すか、タイミングが難しかったです。例えば相手に5九・5一に駒を利かさている間は出す事ができませんし、相手の駒が5一・5九の付近にいる時も危険なので出しづらいです。
また、非情ですが、王将が自らの命を守る為に捨て石のような役割をさせる事も可能ですし、王将に見切りをつけ、王子を新たな王として守るなんて事も可能。
王子は真っ直ぐと真後ろと両横の4ヶ所に動けます。従って必然的に最初に盤上に出るときは5一と5九になります。
成りがあり、成ると飛躍的にパワーアップし、飛車+角+八方桂の無敵駒になります。
王子は打ち歩詰めOK。
以上です
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醉象が太子に成ると、玉将(王将)と同じ働きを持つ。 たとえ玉将(王将)が取られても太子が存在する場合は太子が取られるまで試合を続行する。王子も同様。
wikiより
こんな感じでしょうか?ちなみにすいぞうって読みます。
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「王(王様)」の「子(子供)」という意味では、王の駒から移動範囲が狭まった役割になるのでしょうか。
で、多分金銀よりは弱い駒になるのかな…。
「前と後ろしか動けない」なんてどうでしょうか(笑)。
初期位置は王の前かな…。
振り飛車が指しにくそうですね;-;
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