将棋で、王手の時に「王手」と必ず言わなければならないと、小学生の息子に言われました。さらには「王手と言わなかったから、王は取れないよ」と。実際にはそんなルールはないのですが、これは小学生ルールなので
すか?
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もちろん王手は宣言しなくて構いません。
ただ、小学生の場合私も経験があるのですが、王手と言わないで王をとると、「王手って言わなかったじゃん!」と負けず嫌いというか苦し紛れに言う人がいます。(必ずいます) なので、王手のときはそういう反論を許さないために「王手!」って言うことが暗黙の了解になっています。
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それはローカルルール(特定の場所だけで通用するルール)として存在しているもので、 正式には そのようなルールはありません。
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はい、小学生はそのようなルールでやっている人が多く、私も初心者に対しては王手と言うのを推奨しています。
これをしないと、初心者同士の場合将棋が「相手の王を詰ますゲーム」から「相手に気付かれないように王手をかけるゲーム」になってしまい、ゲームとしての深みがなくなってしまう可能性があるためです。
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日本将棋連盟の規定にはそういうことは有りません。
いわゆるローカルルールです。
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私の教えられたルールも 王手 と言わなければなりませんでした。
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