将棋と囲碁、どちらが将来性があるでしょうか。
今から始めてみたいのですが、初心者にやりやすいのはどちらでしょうか?
価格や時間、競技人口など。
どうぞよろしくおねがいします!
|||
将棋は免状だけは3段取って(最近安売りしてるので)、囲碁は初段目指して小休止中のものです。
将来性というと、どちらもこれからも楽しまれていくゲームだと思いますので、どちらが自分が楽しめるか、ということになると思います。
国内の愛好者人口は同じぐらいだと思いますが、この前囲碁の漫画が流行ったんで、すこし囲碁のほうが多いかも。
どちらかというと囲碁のほうが経営者タイプに好まれる(大局観の比重が大きい)ようですが、局所の戦いの詰め碁だと将棋と同じ感覚です。
ルールは囲碁のほうが、基本は石を取る、というシンプルなものですが派生したルールが多いです。
勝負のつき方は、将棋のほうが、ほとんど王将を詰めることになるのでわかりやすいですね。
時間は、だいたい囲碁のほうが将棋の倍ぐらいかかるかなという感じです(へぼ同士さっさとやるとで2時間と1時間ぐらい)が、
日本棋院も初心者向けに普及に力を入れているフルサイズの19路盤より小さな13路盤や9路盤なら時間は短くなります。
本来の囲碁とは感覚がかなり異なりますが、ルールを覚えるためにはよく、またオセロの延長のようなゲームとして楽しめます。
価格は囲碁が高いです!
盤が大きくなるので、6寸本カヤ柾目だと体積が倍ぐらい違うので値段も倍ぐらいです。
でもそんな高級品は数百万単位なので、そこまでそろえるひとはめったにいないでしょう。
普及品も倍まで行かなくても、囲碁のほうがちょっと高めです。
将棋は、同じインド発祥のチェスなどとバッティングするので海外で流行らないという話もあります。
蛇足ですが、チェスは名人クラス同士だとほとんど引き分けになるというのと同じでヘボ同士でも
引き分けが多く面白くありません。
中国象棋は王さまが九宮から出られない、という動ける範囲に制限があって引き分けが少なくて
面白いのですが、留学生で中学生のとき象棋部だったやつには歯がたちませんでした。
|||
囲碁は分からないのですが、将棋の場合は頭を酷使するため
大変な集中力と体力がいります。またストレスもきついです。
羽生さんは「将棋の手を読むと言うことは本当にイライラすることなんですよ」と言ったことがありました。
遊びでやるにしても、はまったら抜け出せなくなりますよ。
まあのめり込まない自信があるならばやってみてもいいと思いますが。
大半の人は負けた悔しさに、やられ中毒になります。
将棋サイト24では、一ヶ月に100盤指している人がざらです。
ということは一日にどの位指しているか?見当がつきますか?
|||
将棋は覚え安いが、飽き安い、上達が早く止ってしまう・丁度良い強さの相手が少なし、ハンディを付けると面白くない。
囲碁は将棋と比べると覚え難いが飽きやすくない、何処までも上達できる感覚が有る。
囲碁はハンディを付けても十分楽しめるので対局相手が多い。
囲碁ルール。
http://playgo.to/interactive/index-j.html
お勧めネット対局(無料)初心者も大勢います。(同じレベルの人と楽しめます)(ワイの友達もココで楽しんでいます。
http://www.wing.gr.jp/indexj.html
|||
囲碁の方がルールが簡単で、かつ応用の幅が広く戦術に個性が出やすいですね。
どちらもヤフーゲームでやればタダです。
|||
最終的にはどっちも将来性はありません。
そのうちPCに負けるからです。
PCに負けたらやる人が居なくなって廃れていきます。
なので、やるなら覚悟してやらないといけないです
|||
将来性というのは、価格や時間という言葉から、あなたにとっての将来性がどれくらいあるのかと聞いているのだと思いますが、
一般的に、将棋は局所的な論理、囲碁は盤面全体を捉える感覚が必要となるゲームといわれます。あなたの性格が、よりどちらに近いか次第で、その将来性が決まってくるのでこの文だけでは年齢も分かりませんし判断できません。(強くなれば、両方とも必要になるのですが。)
単純に白と黒の陣取りである囲碁のほうがよいでしょう。しかし、囲碁というのはある程度多様な定跡を理解していなければ中々勝負になりません。
その点、将棋はひとつでもいいので定跡の流れを知っていれば、それなりに通用するようになります。
以上のことから、自分はこまの動かし方をすでに理解しているのならば将棋を、そうでないのならば囲碁の方がとっつきやすいと思います。
価格については、まあ、大差ないですが囲碁の方が場所はとりますね。
時間は、設定次第ですが、一般的には将棋のほうがやや短いかと思います。(手数が少ない)
競技人口は、世界的に見れば囲碁の方が多いと思います。(将棋は世界的ではなく、ヨーロッパなどではチェスのほうが主流です。)
けれども、ネット環境が整っている昨今では、どちらのプレイヤー人数も十分な数いますので、特に気にすることはないと思います。
|||
将棋が国際化され、囲碁と同等の競技人口及びその地位を獲得するまでには相当困難な道が横たわっています。まず駒が漢字で書いてあること。日本人は角なら斜めに進むとか桂馬(馬)だから跳べるのか!とかその意味から動きを連想でき、覚えやすいのですが、アメリカやヨーロッパ圏等他言語地域では全くチンプンカンプンでしょう。ルールはそれほど難しくないのですが、漢字の理解度、及び駒を40枚所定の位置に並べてからでないとスタートできないというもどかしさが世界への普及のネックになっているのかもしれません。囲碁ならすぐに始められますし、白と黒の石を打ち合うだけというシンプルさからこれからも世界にますます普及していくことが考えられます。
単純に囲碁の方が将来性はある、といえますが、どちらがご自分の感性と合っているか、はやってみないとわかりません。面白いと感じられないものを将来性があるというだけでやり続けるのがはたして幸せなことなのかどうかはちょっと考えてみる必要があります。
|||
将来性について、どちらともいえないと思います。同じように見えても性格は違っています。したがって発展性もそれぞれ違ってくると思います、、気軽にやりたいほうでいいんじゃないでしょうか 始めるとすれば将棋、手軽なんで初心者にお勧めです
理由は、わかりやすい、使用する駒の(トランプみたいなものだ)役割が明文化されているからです
将来性は、どちらもあります
|||
私は将棋しか出来ないのですが、国際的なのは囲碁ですね。世界中の人が囲碁に親しんで
国際大会も開催されています。また、中国の方が強いですね。
国内では将棋人口のほうが囲碁よりも多いようです。
インターネットの普及によりネット対局が出来るようになってからはアマチュアのレベルが
格段に向上しているそうです。(囲碁もだとおもいますが)
どちらを始めるかにはどちらに興味があるのかだと思います。
yahooでもハンゲームでも無料で対局が出来ますので思い切り腕を磨いてください。
多種多様なソフトも販売されていますから、パソコンで練習するのも良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿