将棋 囲碁 禁じ手
将棋、囲碁に禁じ手というものはあるのですか?
ここで言う禁じ手と言うのは、ルール上問題が無いがそれをすると勝負
そのものが面白くなくなる為してはいけない手と言うものです。
それをしたからといって負けになるような事はないものです。
まえに聞いたのですか相撲ですごく手の大きな人がいてその人が
張り手をすると相手の力士が怪我をするので張り手禁止になったとか
将棋では鏡打ちと言うのがあり相手と同じ手を打つのもでそのうち
先手に隙がでてそこを攻めるというのがあると聞いたことがありますがなんかうそ臭いです。
それとやり落ちで後手がどこかに打つとかなり後手が有利になるので
後手の一手目はそこに打たないようにすると言う事も聞いたこともあります。
詳しい人がいれば教えて頂きたくおねがいします。
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マネ碁ですね。
白番の人が、黒の打つ手を真似していって、黒の緩着には
別の打ち手にするという碁です。
一時期、藤沢朋斎九段がよく打っていましたが、現在はそ
の撃退法が編みだされているので、だれも打ちません。
アマで、ごくまれに見かけますが、マネ碁を打つとたいてい
嫌われると思いますよ。
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まねっこ将棋は、先手有利というのがプロ間の定説のようです。
まねっこ将棋は、角がわり腰掛け銀、矢倉、横歩取りなどでしばしば見かけます。先後の完全同型は、善戦できるものの、先手が勝ちになりやすいので、プロ同士では、後手が避ける傾向にあります。同型になる場合には、後手が飛車先の歩を1つ保留して、桂馬が飛ぶ場所を作って戦うという戦法が注目されています。優秀な戦法ですが、飛車が出遅れるため、最後に逆転することが多いようです。
ヤリ落ち(香落ち)の必勝法は、おもしろいですね。棋譜があれば、見たいです。プロの卵である奨励会員がたくさんやっているので、そういう必勝定跡があったら、注目を浴びるでしょう。でも、奨励会員の間で流行していないということは、何か対策があるのかもしれません。
あと、場末の将棋クラブでは、待ち駒と穴熊は相手に嫌われる傾向にありますが、プロ間では立派な手筋とされていまする
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