将棋好きの友人と、時々詰将棋を出し合って、楽しんだりしています。
ところが、先ほどその友人から、次の問題を出されました。
問題
玉側の駒の配置
5一玉(だけです)
詰ます側の駒の配置
1三歩、2三歩、3三歩、
4三歩、5三歩、6三歩、7三歩、8三歩、9三歩。
持ち駒
角、香四。
なんですが、これって詰将棋ですかね?パズルですかね?
(一応、すぐ解けましたが、頭の体操に
なると思います。解いてみてください)
詰将棋とパズルの境界って、あると思うのですが、どうですか?
上の問題、詰め将棋から逸脱していませんでしょうか。
教えてください。お願いします。
詰将棋作成歴、一年ほどですが、ルールはある程度知っています。
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古作物(こさくもの)
:江戸時代から伝承されている作品で、
作者が分からないものを言う。
http://www.shogitown.com/tume/guide/dic-ka.html
ですね
詰将棋博物館
古作物諸集
第18番
http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/kosaku/kosaku02.html
左右対称なので、2手目が2通りありますが
このような場合は余詰とは言わないです。
従って、かなり簡単ですが詰将棋であり
逸脱していません。
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詰め将棋のルールにのっとっていれば全部詰将棋。
ちなみに、最長の詰将棋はミクロコスモス。
(1525手)
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