2012年3月11日日曜日

将棋と囲碁ではどっちが奥が深い?

将棋と囲碁ではどっちが奥が深い?


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将棋は一番多く指す手のある局面が583通り(もちろん,その局面をルール内で作った場合),囲碁は361通り(最初の局面)1つの局面での指手の多さでは将棋のほうが断然上です



●将棋は,最初の局面が30通りの指手で,中終盤が平均200~300通りの指し手があり,2手先は単純計算で3百×3百の9万通り,3手先は9万×3百の2700万通り読まねばなりません(取った駒を使える将棋は,中終盤が最も奥深く,コンピューターでもアマチュア4段の壁を越えられないのが現状です)

●囲碁は,初手が361通り(19×19),で中終盤が100手以下になります

(序盤が奥深く、2手先は361×360

の129960通りで,囲碁ソフトが同じくアマチュア4段レベルにとどまっているのもうなずけます)



ちなみにチェスやオセロは,世界チャンピオンがコンピューターに負けるほど,コンピューターが断然強く,将棋や囲碁ほど奥深くないと思われます



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囲碁は、あまりにも変化が多すぎて、本を書くのか難しいそうです。

将棋は強い相手でも、運がよければ、勝つことができますが、囲碁はそういう事が絶対にないそうです。


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どこで見たか忘れましたが、囲碁の方が奥深いらしいです。将棋に比べ、攻めとかの広がりがケタ違いとか。はっきり分からずスイマセン。


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ほんとうに私的意見ではありますが・・・

わたしは囲碁ではないかと思います。

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