チェスのルールは難しいですか?
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ルール自体はそれほど難しくはないと思います。ルールは将棋に近いものがあり、他の方も仰る様に将棋のルールをご存知の方なら比較的スムーズにおぼえられると思います。ただ、将棋とは違った独自のルールも何点かあるので、その点に関しては注意しなければなりません。
将棋とのルールの相違点は
●取ったコマは再利用できない・・・そのため引き分けが多いです。
●最初のコマの配置が白と黒で違う・・・将棋では飛車同士・角同士が向かい合わせにはならないが、チェスではキング同士・クイーン同士が向かい合わせになる
●ステイルメイトのルール・・・将棋ではルール上で指せる手がなくなれば負けだが、チェスでは引き分けになる
●アン・パッサンのルール・・・将棋では開いたマスにコマを進めても相手のコマを取れないが、チェスではとれる場合がある
●キャスリングのルール・・・将棋では二つのコマを一手では動かせないが、チェスでは動かせる場合がある
●ポーンの動き・・・将棋のコマは移動範囲と攻撃範囲は同じだが、チェスのポーンは違う
●ポーンのプロモーション・・・将棋のコマは敵陣に入って成る場合は必ず同じ性能になるが、チェスのポーンは「クイーン」「ルーク」「ビショップ」「ナイト」の4つの内好きな物を選べる
などですね。
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さほど難しくありませんよ、覚えようと思えば普通に出来ます。
将棋経験のある人はルールを見なくても出来る可能性がありますね。
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将棋と本質的なルールは変わりありませんが追加ルールが多く局面が難しくなりやすいようです。
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覚えようと思えば簡単ですよ。
ルール知っている人と、対戦しながらこれはこう動く、と教えてもらえればすぐ覚えます。
もしくはルール表かなんかを見ながらやるかですね。
もしあなたが将棋を知っているのであれば、もっと楽に覚え荒れます。
将棋との相違点は、
(左が将棋、右がチェス)
動く方向と倒す方向が同じ・違う
王か玉をとれば勝ち・キングとクイーンをとらなければならない
相手から見て三列に入れば成れる・それはない
右はない・ポーンが一番奥に入ると、好きな駒に変えられる
右はない・その他、キャッスリングなどがある。
このように、若干違うものの、ルールが酷似しています。
また、桂馬とナイトは似た動きをするし、飛車+角=クイーンみたいな感じです。
歩とポーンも似た立ち回りですしね。
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双方のプレイヤーは、交互に盤上にある自分の駒を1回ずつ動かす。パスをすることはできない。
味方の駒の動ける範囲に敵の駒があれば、それを取ることができる。
敵の駒を取った駒は、取られた駒のあったマスへ移動する。取られた駒は盤上から取りのぞく。
ほとんどのチェスの駒は、他の駒を飛び越して移動することはできない。ただし、ナイトは例外となっている。
キングは、敵の駒が効いている場所には移動することができない。
相手のキングに、自分の駒を効かせて取ろうとする手を「チェック」と呼ぶ。
キングが絶対に逃げられないように追い詰めたチェックのことを、「チェックメイト」と呼ぶ。双方のプレイヤーは、相手のキングをチェックメイトすることを目指す。
コピペですが参考ていどに・・・
将棋みたいといえばそんな感じですね
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ルールはそんなに難しくないです。
覚えることが多いですが…
でも
内容が難しいです
(奥が深いです。)
ぜひトライしてください。
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ルール自体は難しくないですが、対人戦だと結構頭を使います。
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