将棋の面白さって、なんですか?
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相手の玉を詰めるゲームです。
将棋はただ打てばいいのではなく、相手の攻撃を予想して、守りながら、攻める。とても脳を使うゲームです。
基本ルール
基本ルール [編集]
縦横9マスずつに区切られた将棋盤の上に駒を配置し、それらの駒を動かすことによってゲームが進められる。
1つのマス目に複数の駒が存在することはできない。また、1つの駒が2つ以上のマス目に同時に存在することはできない。
盤上の自分側の3段を自陣、相手側3段を敵陣という。
駒は玉将(玉)・飛車(飛)・角行(角)・金将(金)・銀将(銀)・桂馬(桂)・香車(香)・歩兵(歩)の8種類であり、それぞれ動きが決まっている(駒の動きで後述する)。
盤上のある駒が動くことができるマス目のことをその駒の「利き」という。
自分の駒の利きに駒がなければ、そのマス目に移動できる。
自分の駒の利きに相手の駒があるときは、相手の駒の位置に移動することでその駒を「取り」、自分の持ち駒とすることができる。
自分の駒の利きに自分の駒があるときは、そこに移動することはできない。
競技者双方が交互に、盤上にある自分の駒を1回ずつ動かす(「指す」と称する)か、持ち駒を1つ盤上に置く(「打つ」と称する)か、どちらかをする。
自分の番が来たら、必ず一手指すか、または打たなければならない。二手続けて指したり、パスすることはできない。
二手続けて指す二手指しや、パス行為は即刻反則負けである。
持ち駒は、空いているマスであれば盤上の好きなところに打てる。
桂は敵陣2段目と1段目、香と歩は敵陣1段目に打つことはできない。そこに打つと動くことができないからである(反則または禁じ手で後述する)。ただし、自分の駒によって動けるマスがふさがれているだけの場合は打つことができる。また、歩は打つと詰みが生じる場合にも打つことは出来ない。
玉と金以外の駒は、敵陣に入るとき・敵陣の中で動くとき・敵陣から出るときに「成る」ことができる。
成った場合、飛は竜王(竜)・角は竜馬(馬)・銀は成銀・桂は成桂・香は成香・歩はと金になり、それぞれ駒の動きが変化する。
成るときには、成る前の駒の動きで指し、指した先のマス目に駒を裏返して配置する。次にその駒を指すときは、成った駒の動きで指す。
持ち駒を敵陣へ打つ場合や、相手の成った駒を取った場合でも、成った状態の駒を打つことはできない。
一度成った駒を元の駒の動きに戻すことはできない。
成りは強制ではなく、成らないこと(「不成(ならず)」と称する)を選択することもできる。
成らないまま敵陣から出た駒は、もう一度敵陣に入るまで成ることができない。
桂は敵陣2段目もしくは1段目、香と歩は敵陣1段目に進んだときには、必ず成らなくてはならない。移動先がなくなるからである。
そんなところですかね~^^;
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作戦通りに上手く行き、多くの得をした時です。
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作戦を立てたりとか、戦法を研究したりとか、ですかね・・・・・
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取った駒を使えることです。
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