将棋の駒を2~4個同時に振り、サイコロ代わりに使うことがあります。
駒の「表」が出れば「1」、「裏」が出れば「0」、とするのが一般的です。
では、
①駒が「横」に立った時
②駒が順方向に「縦」に立った時
③駒が逆立ちして「縦」に立った時←…ごく稀にしか見られません
それぞれ、数字は幾つを当てますか。
ご存知の方、ご教示下さい。
|||
小学生のころ、家族や友達と遊びました。
回り将棋が一般的な名称らしいですが、
私のところでは、「ひょこ回り」と呼んでいました。
「ひょこ」の語源は分かりません。(汗)
皆さんが答えていらっしゃるように、
ローカルルールが沢山あるのではないでしょうか。
振り駒は金将4枚を使いました。
表なら1、裏なら0、はその通りでした。
4枚とも表なら4、
4枚とも裏なら、
家族ルールでは0、友達ルールでは20でした。
友達ルールでは、いかに他者を蹴落とすか(笑)というスタンスでした。
○上位の駒に追い抜かされたら、その位置でドボン。
○他の上位の駒に通過してもらったら復活する。
ということになっていましたので、
上位の駒になればなるほど、大きな数字を出したいので、
4枚とも裏なら20にしていました。
①駒が「横」に立った時→5
②駒が順方向に「縦」に立った時→10
③駒が逆立ちして「縦」に立った時→20
でした。
但し、③は、その時々で最初に決めていました。
実は、③の状態に駒を立てる「名人」がいたので、
あまり大きな数字にすると、他の人が不利になりますので・・・。
あと、振り駒が重なってしまった場合ですが、
ウィキペディアを引用しておられる方がいらっしゃいましたので、
拝見しました。
私のところのルールでは、
○将棋盤の中で重なった時は0。
○1枚でも振り駒が将棋盤の外に出ると、正規の数だけバックする。
としていました。
ルールをどう決めるかによって、
ひょこ回り(済みません、この名前のほうが馴染んでいるので)は、
とても面白いゲームになりますね。
|||
回り将棋のことならば、
横が「五」
縦が「十」
逆さ立ちが「千」というか、上がりです。
上がりはローカルルールだったようだなぁ。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E3%82%8A%E5%B0%86%E6%A3%8B
|||
昔、亡くなった父に教わったのは 横に立った時 5 まともに立った時 10 逆に立った時 100と教わった記憶があります。(私は三重県在住です) 地方によって数が違うと思います。
|||
この遊びは回り将棋なんかでよく使いますよね。
でも、これは地域によって違うようです。
なので、遊ぶときは、友達と相談して決めてください。
それがあなたの地域のルールになるかもしれませんよ
0 件のコメント:
コメントを投稿