NHK杯の将棋対局ルールについて。
将棋のルールには
①切れ負け
持ち時間が切れたら終了。
②秒読み
持ち時間が切れた後、一手ごと秒読み。
③フィッシャー
持ち時間が切れたら終了。ただし着手ごとに一定時間が加算される。
④カナダ式
持ち時間が切れた後、指定手数ごとに規定時間が繰り返される。
⑤シャンチー国際
持ち時間以内に規定手数をクリアした後、一手ごとの秒読み。
がある様ですが、NHK杯で採用しているルールは秒読みで間違いないでしょうか?
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NHK杯は②ですね。
また持ち時間は各15分で、それを使い果たすと1手30秒の秒読みです。ただし、秒読みに入ってからも1分単位で10回の考慮時間を使用することができます。
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