2012年3月20日火曜日

ドラマ「ハチワンダイバー」を見て、将棋が好きになったのですが・・・。

ドラマ「ハチワンダイバー」を見て、将棋が好きになったのですが・・・。

ドラマ「ハチワンダイバー」を見て、将棋が好きになったのですが、

僕は全然将棋をやったことがないので、とても弱いです。

でも、駒の動かし方など、基本的なルールなら知っています。

僕は今16歳なのですが、プロ棋士の人や、目指していた人は、

幼い頃からずっと将棋をさせられていて、それでもプロに慣れない人が

いるほどなのに、16歳からはじめても、20歳を超えてくると脳は

衰え始めて、何十手先とか、今から将棋を始めて慣れてきたとしても

もう読めなくなるんじゃないかな?と思います。つまり、もう今さら

将棋が強くなろうと思っても遅いんじゃないかな?と、思います・・・。

16歳からオンラインゲームなどでコツコツ練習すれば、将来大人になったら

このドラマの人たちみたいに強くなれますか?それとも、僕が思うように今さら

強くなろうと思ってももう脳みその限界ですか?



アドバイスをください。お願いします。


|||



私の知人がずっと将棋で食べていました、確か26歳くらいで20万円稼いでいましたね。

29歳までにプロ入りできなかったら、プロの夢は断念するそうです。



今16歳ですね十分に間に合うような気がしますが。

DS将棋もはやってますが、実際に実物購入してお父さんとか知人と打って見られたらいかがですか



好きこそものの上手なれですよ、好きなことが一番長く出来ますからね。

思考力もぐんぐん伸びますし。

ある程度読めるようになりましたら、プロ入りも夢じゃないですね。

奨励会と言うところがプロ入りですね。

http://www.shogi.or.jp/kisenhyo/syourei.html



29歳まであと13年もありますね。余裕ではないですか。



|||



アマチュア位にはなれると思いますが・・・・・プロは難しいです

子供の時から慣れ親しんでいたらプロになれるかなぁぐらいですが・・・

竜王やプロ2段とかはもうべつ世界ですね僕の県でも2段がとれて新聞で大騒ぎな位なのに

ほとんどの確立で無理でしょう

方法としては詰め将棋などで腕を磨いたり大会には積極的に参加することです

ちなみに僕でも町で1位が最高です 県では12位位ですかね!もちろん小中学生の部で・・・


|||



将棋は性別、年齢、身長、体重、体の大きさ、体の不自由など関係なしに将棋が好きで強くなりたいならいつでも誰でも強くなれるものです だからあなたが将棋が好きで強くなりたいと思っているなら絶対に強くなれるはずです でもそのためには努力も必要です 毎日たくさん指して目標に向かってがんばってください きっと強くなれますよ


|||



僕は15で初めて17の今ようやく初段くらいの実力です。



僕はプロなんか目指してませんけど強くなればなるほどプロへの道は遠ざかるような気がします。



今からでも可能性はありますが相当頑張らないと。



ちなみにプロの全盛期は25才くらいですがタイトル保持者は羽生世代といわれる35才~ぐらいの人がほとんどです。



僕は弱いけど将棋を楽しんでますよ


|||



プロの森九段は16歳で将棋を覚え毎日30局指しプロで活躍されています。頑張ってね。


|||



プロになるような人は殆どが小学生時代(もしくはそれ以前)に将棋を覚えましたが、高校生で将棋を覚えて一流プロになった唯一の人がいます。



森けい二九段です。(「けい」は「鶏」の旧字の左側に「誰」の右側)



森九段は高校生のときに将棋を覚え、腕試しに将棋道場に行ったところ、普通のお爺さんに軽く二枚落ち(飛車角落ち)で負かされ、「このおじいさんに勝てるようになりたい!」と思ってほぼ毎日、道場に通い、一日10局くらいは指したそうです。あっと言う間に有段者になり、お爺さんに勝てるようになっても将棋熱は冷めるどころかますます上がり、ついにはプロを目指すようになったのです。



師匠となる故・大友昇九段は「いまからでは遅すぎる」と最初は難色を示しましたが、熱意に負けて奨励会受験を許し、そこから先は順調に昇級・昇段を繰り返し、30歳でA級八段入り、そして名人戦に挑戦(そのとき第一局で剃髪し、周囲を驚かせたのは有名な話です)、その後棋聖・王位といったタイトルも奪取しています。



今からでも決して「遅い」ということはありませんが、そのかわり、若い頃からやっている人の2倍も3倍も将棋漬けの生活をしないととてもプロにはなれません。



しかし、プロになろうとまで思わないのなら、16歳で始めて「遅い」ことなど、この世にひとつもありませんよ。死ぬまで趣味として楽しめます。


|||



プロにはちょっと遅いと思いますが、好きなのであれば、

できるだけ強くなりたい、と思うのは当然ですね。

自分よりも強い人と指したり、棋譜を並べるだけでもいいですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿