将棋において、詰んだり詰まれたりで勝敗が決まると思います。でもうっかり角の筋に王がいて、それで勝敗決したら、これもやはり
決まり、でしょうか?素人の遊びでの将棋です。
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プロの公式対局ルールでは、
・王手を放置すること
・自分から王手にかかりに行くこと
は、反則負けになります。
アマチュアの将棋大会でも、このルールが適用され、
学生や社会人の大会、将棋まつりの大会などでは
容赦なく(?)反則負けと判定されます。
でも、カネや名誉の関係ない、素人同士の遊びの対局なら、
「そこへ行くと王手になるよ」
と教えるくらいの寛容さや余裕くらいはあっていいと思います。
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ルール上は確かに負けですが、初心者同士なら待ったありでやり直してもいいと思います。
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駒の利きに(角の筋に)王が移動する、または王がいるのにそれを避けなかった、というのは反則負けです。そのルールは将棋連盟(プロ)やアマ大会のルールですから当然決まりです。素人同士の将棋でそのルールを無視するかは当人同士の自由です。
しかし一般的に認められているルールを無視する(自分勝手な)人間は誰も相手をしてくれなくなりますよ。。
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