2012年3月23日金曜日

プロ同士の将棋の対局で・・・

プロ同士の将棋の対局で・・・

タイトルがかかったような大きな対局で、

棋士が将棋を指す時、『マジックハンド(おもちゃの)』を使って駒を指しても

ルール違反ではないですよね?


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将棋界は単一民族の上に

村社会ですから

チェスの国際試合のようにいちいち細かいルールを

明文化していません。

タイトル戦に出場している棋士が

仮に両手を怪我などしたら

介助人をつけて、符号で言ったとおりに動かしてもらう

形式で対局してもOKになると思います。



従って、

『マジックハンド(おもちゃの)』

を使っても反則負けにはならないかもしれないですが

不謹慎ですし、村社会なので冷たい目で見られるでしょう。

一般人の笑いを取るために

そんなリスクのあることをする棋士は流石にいないと思います。



タイトル戦の挑戦者決定戦でポロシャツ、チノパン姿で対局した

先崎八段なども批判されるくらいですからね。



髪を染めるのも丸山九段くらい自然な感じなら

問題ないかもしれないですが、

一時の橋本七段のような露骨な金髪だと

内部ではおそらく冷たい視線で見られているかもしれないです。

(だから、耐えきれなくなってやめたのでは?)

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