将棋の本将棋以外の遊び方を教えてください。
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本将棋から完全に逸脱した遊び…
・はさみ将棋
・回り将棋(盤の縁のマスを周回する双六もどき)
・山崩し(盤の中央に不規則に積まれた駒を音を立てないように取っていく)
本将棋に遊び的な要素を追加したもの
・覆面将棋
…玉以外の駒1枚を「真の王様」に指定し、それが取られたら負け。
「真の王様」は紙などに記入しておき、お互いに「相手の真の王様がどの駒かわからない状態」で戦う。
「玉」は取られても負けにならず、取った玉を持ち駒として打つことも可能。
・資本還元将棋
…持ち駒が一定枚数(5枚のことが多い)に達したらそのプレイヤーが負け。
例えば、持ち駒が4枚の時に「取るしかない王手」をされたら詰み。
・宇宙将棋
…9筋と1筋がつながっている。
例えば先手の「1七」の桂馬が「9五」に移動できる。
・取る一手将棋
…王手をされていない状態で「駒を取る手」があるときは必ず「駒を取る手」を指さないといけない。
例えば初手から▲7六歩△8四歩だと次に「▲3三角成」と強制される(もちろん角が取られる)。
実は「先手必勝」らしい。
上手に駒落ち以外のハンデを与えるもの、「大逆転将棋」で考案・対局されたものが多い。
・もしも将棋
上手のみ特殊なルール(駒が成れない、など)を課される。
・ステルス将棋
上手の初形(駒の配置)が麻雀牌でランダムに決定される。
牌に駒の名前が書いてあり、伏せた状態で並べた後に表にする。
・風林火山将棋
下手が仕掛けた4箇所の「地雷」に上手の駒が進むor駒を打つと、
下手が特典(好きな駒を1枚取れる、など)を得る。
・リレイズ将棋(「リレイズ」はファイナルファンタジーの魔法)
下手の玉は取られた瞬間に1回だけそのマスで復活する。
つまり「一度取った後にもう1回詰まさ」ないといけない。
ここに挙げたのはほんの一例。考えればきりがないかもしれません。
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代表的なのは”はさみ将棋”…歩のみを横一直線に並べ、左右上下で相手の駒を取っていくゲーム。
また、金4枚を使って振り駒にする”すごろく式”のゲーム(名前忘れた)とか
将棋駒全部を使って、それを山のように積んで一枚ずつ”音を立てないように”取っていくゲームとか
子供の時、よく遊んでましたよ!
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